炭鉱夫は止まらない

世の中に眠った役立ちそうなものを探して綴る雑記

【SFC】懐かしの名作RPGについて【ファイナルファンタジーⅥ】

こんにちは、ジュエルです

現在巷で話題になっているニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの話題にでも乗っかってみようかと思います
え?話題になんてなっていない?
そんなこと言わずにとりあえず読んでいってみてくだしあ

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの収録ソフト一覧
スーパーマリオワールド
F-ZERO
がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
超魔界村
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
スーパーフォーメーションサッカー
魂斗羅スピリッツ
スーパーマリオカート
スターフォックス
聖剣伝説2
ロックマンX
ファイアーエムブレム 紋章の謎
スーパーメトロイド
ファイナルファンタジーVI
スーパーストリートファイターII
スーパードンキーコング
スーパーマリオ ヨッシーアイランド
パネルでポン
スーパーマリオRPG
星のカービィ スーパーデラックス
スターフォックス2

少しソフト数少なく感じますね…

しかしやはりというか、収録ソフトは名作ばかり
スーパーマリオワールドなんかはファミコンのマリオをやっていた人からすると革新的でした!!

おっと今日はRPGの話をするのだった
ということで今日はニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンに収録されているファイナルファンタジーⅥについてお話しようと思います

ファイナルファンタジーⅥ

RPGに興味がある人で知らない人はいないであろうRPG界のビッグタイトル、ファイナルファンタジーのスーパーファミコン最後の作品です
個人的にFFの中で一番好きな作品でもあります

ストーリーが凄い

1,000年前に起きた、魔法の力を巡っての大戦争“魔大戦”。その後世界から魔法の力が消え、人々は機械文明を持って世界を復興させていった。しかし、帝国のガストラ皇帝が幻獣界に潜む幻獣達を発見し、幻獣とその血を引く赤子ティナを拾ったその時から、彼は魔法に代わる新たな力「“魔導”」を使った世界征服をもくろむようになった。
それから十数年、ナルシェの炭坑に氷漬けの幻獣がいるという情報が入る。ガストラは、思考を封じられ帝国兵となったティナをその地へ向けて派遣する。
※wikipediaより引用

本作はファンタジーではしばしば当たり前に登場する“魔法”にスポットが当てられたストーリーになります
魔法が失われた世界で唯一魔法が使える人間であるティナ、帝国に操られていた彼女を様々な想いから各キャラは救い出そうとし、そして帝国と戦う、そんなお話です

この作品には14名のキャラクターがいるわけですが、そんな沢山いたって結局仲間になったらすぐ空気になるキャラとか出てくるんでしょ?と思うかもしれませんがいやいや、色んな場面で色んなキャラが活躍します

ストーリーの進行状況によってはキャラが離れ離れになり、更にその先で新たな仲間と出会っていきます
並行して話が進むため、色んなキャラにスポットが当てられてストーリーが進んでいくんです!

この作品の凄いところは、それだけ風呂敷を広げておきながらストーリーにキャラが動かされているのではなく、キャラの性格に合わせた行動の結果、自然とファイナルファンタジーⅥという物語になったのだという印象が与えられるところです
(最近はストーリーありきで不自然な行動させられるキャラ増えましたよね…)

ファイアルファンタジーⅥの攻略本には当時のインタビューが載っており、「映画のような演出にしていきたい」とおっしゃられているんですね
「ドット絵のゲームで映画のような演出とかwww」と鼻で笑われてしまいそうですが、それだけの演出がなされていると思います

登場人物が多い

先ほども述べましたが、今までのFinal Fantasyと大きく違う点として、登場キャラが非常に多いです
仲間になるキャラは総勢14名!そのうち2名(ゴゴとウーマロ)を除く12名が主人公!!

実際には物語のメインテーマである魔法の関係で主人公はティナなんじゃないの?という思いもありますが、ストーリーが並行して進んでいくという関係上皆がその時その時の主人公であり、それぞれのキャラにしっかりとした物語が用意されています

また、今回はジョブシステムがなくなり、代わりに各キャラに今までのジョブに該当する個性が付与されています
なのでこの技を使いたければこのキャラを使う必要がある、という役割が分担されているんですね

でも14名も仲間居たって戦闘に参加できるの4人じゃん!

確かに戦闘に参加できる人数は4人までですが、この作品、ラストダンジョンは3組に分かれて攻略する必要があるため、12人は育てておかないとクリアが困難な仕様になっています

めんどくせ!

って思う人もいるでしょうが、キャラが多いからこそできる演出、そして皆を戦闘に参加させられるという点で僕は非常に良いシステムだと思います
今のグラフィックに凝ったゲームでは費用がかかりすぎてとても出来ない演出でしょうね
いやー、ドット絵は良いですね

システムの大幅変更

上でもちょろっと触れましたがキャラが大幅に増えたことで今まであったジョブの役割は各キャラに振り分けられ、今までのジョブシステムが無くなりました
その代わり魔石を装備することで魔法を修得できるという新しいシステムが加わりました
FFと言えばジョブシステム!という概念を覆した挑戦的な作品ですね
ジョブを極めていくというやり込みは、それはそれで非常に面白いのですが、今回のストーリーを考えるとジョブシステムが無いほうが自然かなとも思います
しかしよく考えたら最近のしかやっていない人からすれば逆にジョブシステム無いほうが自然なのか

・音楽が凄い
フィールドマップを歩く時の曲から戦闘曲から街の中の曲まで全て良い!
その中でも個人的に特に好きなのはラスボス戦の『妖星乱舞』

なんとこの曲、17分もある!!!

全4章からなるこの曲は聴けばきっと惚れこと間違いなし!

ただ一つ残念なことが
FF6という作品が歴代作品の中でもパワーインフレを起こしている一方で、ラスボスは非常に弱い
どのくらいインフレを起こしているかと言うと、とあるアクセサリの組み合わせと武器により、9999のダメージを1ターンに8回出来るという壊れ具合
あ、このゲームは某日本一ソフトウェアのゲームみたいに何十万というダメージを出すゲームじゃないですよ!
ラスボスのHPは62000ですからね
まぁその結果

1ターンで終わります

ラスボス戦が一瞬で決着がついてしまうため、この曲を最後まで聞くことはまずないのではないかという不憫な曲でもあります

・まとめ
イベントが多めなキャラはいるものの、一部のキャラに的を絞ったストーリーではないため、各キャラの印象は薄くなってしまっていることは否めません
しかし、それを補って余りある各キャラのストーリーがあると思っています

また、上記でラスボスが非常に弱いと述べてしまい、戦闘がつまらないのではないかと思われていますかもしれません
しかし実際には一切の情報無しに自力で攻略しているとここまでのインフレにはそうそうたどり着けないのではないかと思います
あまりにも有名過ぎるゲームなのでバグ(頭にドリル装備とかね!)も8回攻撃も、当時誰もが知っているレベルになってしまっていましたが、今から始めようと思っているかたは、情報が溢れかえっているいる現在、あえて何も調べずに自力で攻略してみてはいかがでしょうか