炭鉱夫は止まらない

世の中に眠った役立ちそうなものを探して綴る雑記

服を着ていると体がチクチクしてかゆい!という人のための洗濯のポイント

服を着ていると首回りや肩、腕やお腹、腰回りがなぜか無性にかゆい。
そんなことはありませんか?

思い当たる人はまず洗濯の仕方を変えてみてください!
僕は2年程前から急にこのような症状に悩まされ始めていて、その原因には色々なものがあります。
そんな中で最もかゆみの改善に効果があったのが洗濯を変えたことでした。

ということで、今回は肌がかゆくなってしまう人のための洗濯方法についてお話したいと思います。

柔軟剤は今すぐゴミ箱へ

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もし洗濯に柔軟剤を使っている人がいたら今すぐゴミ箱へ投げ捨ててください。
体をかゆくしている原因になっている可能性が最も高いのがこの柔軟剤です!

柔軟剤の主成分は界面活性剤です。
界面活性剤というのは洗剤の主要成分でもあり、洗濯をするためには欠かせないものなのです。
しかし、洗剤は洗い流すのに対して柔軟剤はこの界面活性剤を“衣類に残す”ことであの柔らかさを生み出しています。

この界面活性剤ですが、実は人体にはあまりいい影響を与えません。
特に柔軟剤に使用される陽イオン系界面活性剤は抗菌作用が強いため、皮膚を守っている常在菌を殺菌してしまい皮膚のバリア機能を弱めてしまいます。

健常な皮膚であればそれでもある程度のバリア機能を維持できるのですが、敏感肌やアトピー体質の人は皮膚が無防備な状態になってしまうため、かゆくなったり肌が赤くなってしまったりするのです。

僕は柔軟剤を使っていた時は体中に蕁麻疹のようなぶつぶつが出てきて、赤く腫れてしまっていました。しかも全身がかゆみに襲われます。
一時期はかなり酷い肌になってしまっていましたが、柔軟剤を使うのを止めたらすぐに収まりました。
もし体がかゆいという人はまず柔軟剤の使用をやめてみてください。

洗剤の成分にも気を付けよう

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洗濯用洗剤の成分を気にしたことはあるでしょうか?
ドラッグストアなどで売られている主要な洗濯用洗剤は合成洗剤です。
この合成洗剤ですが、実は体にとってあまりよくないものが含まれています。

洗剤の危険な成分

ト○プやア○エール等の一般的に売られている、いわゆる合成洗剤と呼ばれるものに使われている成分はだいたい以下のようになっています。

一般的な洗剤の成分・界面活性剤
・アルカリ剤
・再付着防止剤
・水軟化剤
・工程剤
・分散剤
・蛍光増白剤
・酵素

市販されているほぼ全ての洗剤には上記の成分が入っていると言っても過言ではないかと思います。
そしてこの中に身体にあまり良くない成分が混じっているのです。

・合成界面活性剤
誤解をしてしまう人もいるかもしれないので最初に言っておきますが、界面活性剤すべてが問題になるわけではありません。
洗濯をするにあたって界面活性剤というのは決して欠かすことのできない存在です。

ではなぜ危険と言われているのでしょうか?
主に危険と言われているのは直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩(LAS)やポリオキシエチレンアルキルエーテル(AE)などの合成界面活性剤になります。
これらは、化学物質管理推進法の第1種指定化学物質に指定されており、生物に対して一定の毒性が認められています。
しかもこれらは市販の衣類用洗剤に一般的に使われています。
そんな危険なものをなぜ使っているのかというと、洗浄能力が強くて安価に製造できるからです。

毒性があるとは言っても、基本的には洗い流してしまうものですし、健常な人の肌であればほとんど問題になりません。
しかし、実際にはすすぎを行っても多少の洗剤は衣類に残ってしまうため、肌の弱い人は炎症を起こしてかゆみを感じてしまうのです。

・蛍光増白剤
衣類の白さを際立たせる蛍光増白剤。
様々な危険性がうたわれており、発ガン性があるなんて噂されることもありました。
しかし実際には日本石鹸洗剤工業会によって蛍光増白剤の安全性については調査されているようです。
ではなぜこれを問題視するかと言うと、これまた結局安全なのはあくまで健常な肌の人にとってだからです。
蛍光増白剤はその特性から洗濯をしても衣類に残る成分となっています。
それが肌の弱い人にとっては悪さをしてかゆみを発生させてしまうのです。

オススメの洗濯用洗剤はせっけん

合成洗剤の一部成分は肌が弱い人にとっては危険だということをわかっていただけたでしょうか。
ではどんな洗剤を使えばいいのでしょうか。

オススメは無添加のせっけん洗剤です。
スーパーやドラッグストアで比較的見かけやすい無添加の洗濯用せっけんというと、こちらのarau.洗濯用せっけんではないでしょうか。
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こちらの洗剤の成分は純せっけんに天然ハーブであるラベンダーとスペアミントオイルが配合されているだけとなっています。
余計なものが入っていないため安心して使用できるのが良いですね。
arauは比較的入手しやすいというのと、液体せっけんのため使いやすいので僕も愛用しています。

しかし、このarauにもちょっと問題があります。
液体せっけんはその性質上、成分のほとんどが水分で出来ているために洗浄力がそこまで強くありません。
そのため、夏場の汗をたくさんかく時などは洗濯をしても汚れが残ってしまうことがあるんです。

先ほどまで洗剤の危険な成分についてのお話をしてきましたが、服に残った汚れというのは危険な洗剤成分と同じくらい体に刺激を与えてしまいます。
汚れた服を着ているとそれだけでかゆくなったり、赤く炎症を起こしたりしてしまうんです。
単純に黄ばんでしまうのが嫌というものありますが。
ということで洗浄力というのは非常に重要な要素でもあります。

そこで活躍するのが粉せっけんです!
粉せっけんは液体せっけんに比べて洗浄力が強いため、皮脂汚れもしっかり落とすことができます。

無添加の粉せっけんであれば基本的にどれでもいいと思いますが、個人的に特にオススメなのは生活クラブが販売している無添加せっけん(針状)です。
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こちらはエスケー石鹸が開発した商品で、生活クラブ以外でも”うるおい洗濯用粉せっけん”の名称で販売されています。
粉せっけんの難点の一つが、粒子が細かすぎて取り出す際に舞ってしまうことです。
いくら無添加と言っても鼻から吸ってしまうのは良くないです。
ところが、こちらの製品はせっけんが針状になっているため取り出す際に舞ってしまう心配がいりません。
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無添加粉せっけんの難点はドラッグストアなどを探しても滅多に置いていないことで、Amazonなどのネット通販を使わないと入手が難しいことです。
また、arauのような液体洗剤や合成洗剤と違って、しっかりと溶かしてから使わないと衣類に白く残ってしまいます。
お湯を使ったり衣類を入れる前にかき混ぜたりすればちゃんと溶けますよ!

まとめ

服を着ているとチクチクしてしまう!という人は、以下の点を気にして洗濯をしてみてください。

チクチクしない洗濯の心得・界面活性剤
・アルカリ剤
・柔軟剤は使わない
・洗剤は無添加せっけんを
・夏は粉せっけん、冬は液体せっけんを使い分けるとなお良し

かゆくなってしまう人はアトピー肌だったり敏感肌だったり様々だとは思いますが、その原因は刺激物によるものという点に違いはありません。
今回紹介したことを守ればきっと大幅にかゆみが軽減されると思います!
ちなみに服そのものが原因になっている場合もあるので、衣類の素材についても気にしてみてください。
www.coal-miner.com


少しでも快適な生活を送れることを願っています。

今日はそんな感じで。
ではでは~